スーパーマン
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2025/07/19
はにやです
ここ数年のAIの台頭以来、
葬儀業界と、AIの組み合わせをずっと考えてきたのですが
なかなかアイデアが浮かばず、相性の悪い業界だからと、半ば諦めていました
先日、実家に帰る用事があり、
妻と私の両親とで、お昼を一緒に過ごしました
他愛もない私の仕事での失敗談を、笑い話で語ったのですが
その際に、70歳になる父親が、
「そうか、弔電の読み上げも大変だね。音声読み上げソフトでやれば?」
と言われ、目から鱗が落ちました
やはり環境に染まると視野が狭まります
なぜ思いつかなかったのか
弔電を写真で撮って名前と肩書を読み取り
予め学習させておくリストに照らし合わせて並べ替え
あとは音声読み上げソフトで読ませれば
ヒューマンエラーの懸念は入力の正確性のみ
すぐに導入できるとは思っていませんが
第一歩として、とても興味深いです
モチベーションになります
発明家のエピソードで、家族の一言がのちの発明に、なんて逸話をよく聞きますが
まさか晴耕雨読の老人からアイデアが落ちてくるとは(-_-;)
今日の一句
「導入へ ならずとも糧に なればよし」
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